修学旅行ではございません
ございませ。。。す
カミムラです
ということで、
私の毎年1月後半恒例行事
「お江戸への一人上京物語」でございますが
今年は少々様子が変わりまして
NEMA-Dを含むたくさんの仲間との
むさくるしい
楽しいものとなっておりました
今回はそんなジェットコースターのような2日間のお話でございます
今回は
むさくるしい
旅の目的も6サロン皆一緒で
各サロンカバンにはスタッフたちの「作品」を持ち
胸には希望という名の「ミチシルベ」を抱え
むさくるしい
「いろんなこと」を楽しみに
羽田に着いた後
まずは一路六本木へと向かっておりました
やはりむさくるしい
まず向かった先は
とにかく熱い想いを持った編集者さんが多い
「新美容出版」さん
ちょっと約束の時間より早めに着いてしまったため
隣に隠れて浮かれた写真を撮っていたら
ガードマンさんと目が合ってしまい
「よろしければ中でどうぞ^^」と
建物内に20分も早く案内されてしまいましたがドンマイです^^;
このあと
「月刊美容と経営編集長」さん
「月刊マルセル編集者」さん
「月刊TOMOTOMO編集者」さんに
貴重なお時間をいただき
最後に皆にスタジオも見せていただきまして
懐かしいカメラマンさんにも偶然会えて
短時間ながら懐かしい空気を感じれて
嬉しかったでございます
「いつか沖縄から仕事で来ようぜ」と
皆で誓いの撮影を済ませ
急ぎ足で外苑前へ移動
かつて「美容師として一番大切なもの」を教えてくださった方の出版社
「泣く子も黙る「髪書房出版」さんへ到着します
いつもお世話になっております「月刊ocappa」編集長さんにお時間をいただき
夏と秋に沖縄で行う大きな
「美容師ヘアショーイベント」のお話も聞いていただき
「月刊BOB」の編集さんもご紹介いただきまして
春から刷新されるとの「月刊BOB」の秘密を
先行して見せていただくこともできました
これは欲しい。。。
こうしてむさくるしい初日は2社の出版社さんを回ることができ
作品のアドバイスも皆でしかと受けました
「今沖縄と岡山が熱いね」という言葉もいただき
ほんの、、
ほんの少し、手応え感じることができたような。。。。
そんな感謝の中
次に向かったのは「原宿」でございます
今回のメインイベント
[es]立ち上げよりお世話になっております
美容商材メーカー「中野製薬株式会社」さんに
今回は6サロンを沖縄より招待していただきまして
「2015美容師新年会」会場へと向かいます
皆が一番楽しみにしていた時間のスタートでございます
会場へ着くと既にたくさんの美容師さんが集まっておりまして
私も早速ビールを片手に
昨年お世話になった大先輩にまずご挨拶
さらに吉祥寺時代の後輩にも会えました
現在カラーリスト(カットやパーマをしないヘアカラーのプロフェショナル)として
活躍しているKY(空気読めない)こと
吉田京介でございます
毎年行われているこの新年会では
全国に散っているたくさんの仲間と久しぶりに会えるので
本当に楽しい時間でございまして
アルコールもいい感じで回ってきた頃。。。。
それまでちょっとおとなしく飲んでいた
NEMA-Dに「突然」スイッチが入りまして
「BOSS!俺行ってきます!」と
ものすごい勢いで
名刺を持って会場を動き回りはじめました
実は今回
NEMA-Dには今回の会へ参加するにあたり
かつて私もそう教わってきたように
「せっかくの貴重な時間、どう過ごすかは自分次第じゃない?」と
ちょっと耳打ちをしてはおいたのですが。。。
まさかここまでの行動力があったとは
意外でございました
他の沖縄勢も含め
今回は本当に皆の楽しそうにしている姿を見て
そしてそれぞれに貴重なコミュニケーションを取れていたようで
なんか逆に少し目立っていたような。。。
とにかく"なんかいい勢い"を感じることができました
その勢いのまま、その場でまさかの
「二次会行きましょうよ!」とNEMA-Dが提案
私、
(ここ沖縄じゃないんだから、、終電のある東京だから!)と思ったのですが
「おぅ!いこうぜ〜〜〜!」と
ANTIファミリーをはじめとした
たくさんの美容師さんたちと更に深いコミュニケーションを
とらせていただけることとなり
昼間お世話になった編集さんやカメラマンさんたちも
途中から合流してくれて
貴重な「喝」をいただきまして
とにかく素敵な時間を過ごすことができました。
沖縄の仲間たちとこうやって「同じ場所(土俵)で、同じ時を過ごせる」こと
本当に夢見ておりましたが
実現に向け又一歩前進した瞬間でございました
そして二日目
更に移動は続きます
「分刻み」の今回のタイムスケジュールは
私が全面的に組ませていただきましたが
那覇マラソン並みに「走る」時間が多く
体力を温存するために
電車内では自然と「壁ドン」になってしまいます
そしてまずは
creativeな作品がとにかく美容師ごころを掴んで離さない出版社さん
「コワフュールドパリジャポン」さんへ到着
編集長さんに作品を見てもらいながら
丁寧に一人づつアドバイスをしていただき
会長の元気なお顔も見ることができまして
皆感無量でございました
そしてすぐさま
次は「東京駅帝国ホテル」にて待ち合わせ
少し早めに着いたので
「なにかちょっと頼んでおこうか」とメニューを開きましたが
コーヒー1杯から
「0」が一個多い感じだったので。。。
皆静かにメニューを閉じて
待ち人を待つことにしました
ここで待ち合わせていたのは
前夜、地方にて講演を行っていた「髪書房出版」社長
かつて「美容師として一番大切なもの」を教えていただいた
「千葉社長」でございました
予め連絡をさせていただいた際
「沖縄からみんなで来るなら、講演の翌日朝一の新幹線で戻るよ」と言って
私たちの時間に合わせてくださいました
昔からいつでもそうやって
僕らの目線に合わせてお話をしていただける
本当に尊敬する方でございます
やはり短時間ではございましたが
お話が聞けて本当に良かった
今回のジェットコースターのような旅
その内容はとても濃いものでございました
那覇にあるこの6サロン
今回のこの経験は
間違いなく[NEXT ]
次へと繋がる経験になったと感じました
お時間を割いていただきました
全ての方々へ
感謝いたします