[ Cut ]への恋心


 

移りゆく季節に合わせてイメージチェンジを考えている方

多いのではないでしょうか?

カラーを少し明るくして、春らしく

落ち着かせて秋らしく、

パーマをかけて、フワッと毛先を動かしてもGoodですね^^

そんな中今回はサロンではなかなかできない

「Cut」のお話を少し聞いていただけたらと思います

上村です

 

 

バッサリイメチェンなら話は早いのですが

「長さはあまり変えたくないけど雰囲気は変えたい」

という場合ありませんか?

そんなときでも

やはり一番大切なのはCutなんです

 

 

私のCutは

その時の「季節感」や「ファッション傾向」や

「一人一人の前後の流れ」をくみ取りつつ

その都度「時代性を取り入れたCut Design」を意識しています

 

 

今回使用しているイラストは

以前専門誌に取材していただいた

プロ向けの記事の一部なのですが

 

 

例えば

伸ばしている最中のお客様へ行う

「メンテナンスCut」という

「揃える」「整える」だけのCutだとしても

 

 

 

見た目の長さに変化はなくとも

実はほんのちょっとした

「季節感」や「重さ軽さ」、「質感」などを

私も

うちのスタイリストも調整しています

 

 

他にも

「前回は内側に空間を配置して軽さを持たせているので今回は毛先を少しズラしてみよう」とか

 


 

顔まわりにスライドカットを少し足して

横顔の肌の見える範囲を少し増やしてみようとか

 


 

それこそ

レザーやスキバサミなど

使う道具も切り方も毎回変化しますし

 


 

引き出す角度も

何もかも

 

 

その都度必要なものをチョイスして

「今日の気分」も大事にしながら

 

 

「前回のカットはこうだったので今回必要なのは。。。」とか

「次回のパーマを考慮して毛先の厚みは。。。」とか

「環境が変わったのでアレンジしやすいようにサイドの毛束を。。。」とか

「気分が変わったようなので伸ばしていた前髪を今回は思い切って。。。。」とか

諸々の情報を一度頭の中で整理して

 

 

毛先の表情一つに

こだわりを持ってハサミを入れていくのでございます

だからこそ

「余計なカットをせずに最小限で止めるのが最良」といった判断もございますし

「1時間の枠を最大限に使う繊細な時」などもございます

全ては担当スタイリストの

「Cutへの恋心」あればこそであります

 

 

人一人に平均10万本あると言われている髪の毛

 


 

その髪が「日常の中で動き、変化して」

その人の「雰囲気やイメージ」に

大きな影響を与えること

私たちは知っています

 

それがわかっているからこそ

その「1シーン」を素敵に大事にイメージしながら

 

Cutに恋するように

切らせていただいております

 

 

「 CUT is  to the HAIR DESIGN. 」

[es]×[jill]が一番大切にしているものであり

こだわりであり

想い募るものであります

 

 

私の

そのCUTに対する想いは

全てのスタッフへと受け継がれています