
SHIGE & RUMIKO撮影舞台裏Vol.1と、2013年最後のご挨拶 (Vol.2は[es]Blogで)
[jill]のOPENから5ヶ月余り
今年の最後のBlogの内容は
いろいろと考えているうちに
こんなに間際になってしまいました
2013年を締めくくる撮影舞台裏を
年末の挨拶として読んでいただけるよう
後編の[es]Blogへ繋げる形で
書かせていただきます
ロケバスを含む3台の車で大移動の後
12月某日名護で行われました
OPEN以来行ってきている
[es]×[jill]の「ヘアデザインで表現する世界観」
前半はそのことについて書きます
そこから生まれてくる
とてもとても大切にしているもの
それはそこから
「愛すべき全てのお客様への深い想い」が生まれ
「大好きなヘアデザイン提案の必要性」や
「たとえ離れることがあっても尚、一生涯のお付き合いを前提とした姿勢」
という軸となり
それはそこから
「愛すべき仲間への想い」が生まれ
時代がどう変わろうとも活かすことのできる
「高いレベルでの技術」「訓練することで養えるセンス」
そして「物事を広い視野で捉えることができる人間力」の必要性や
その仲間たちが笑顔で過ごせるよう
労働時間を含む総休日日数や給与等を考えるときの
「自分がいちばん働きたいと思える理想の環境作り」の軸となり
それはそこから
「イメージ(想い)をカタチにする」ことの必要性や
「Team」としての連携プレイの楽しさ
達成感を味わうことでの成功体験の積み重ねを生み
そしてその結果次々と浮かんでくる
新しい「ヘアデザイン」の軸となる
こうして、たった「一枚の作品」から枝分かれしていく
軸となる[es]×[jill]のブレない信念
今までもずっと
そしてこれからも
大切にしていきたいことでございます
そして2014年へのヘアデザインメッセージを背負ってくれたのは
SHIGEさんとRUMIKOさん
スタジオに着くと
早速各自が配置につきます
今回の撮影はワンシーンおよそ10分以内の割り振り
繰り返し行なってきたスタッフたちの
手際の良さに助けられました
2014年のテーマは「Play」
「デザインを楽しむ」
「事を起こす」
「未来へつなげる」
そして今回の作品には
「色」を効果的に配色して
2014年に向けての「ワクワク感」を
「Play」してみました
いつも完璧な準備と
イメージを持って臨んでくれる
名実ともにTOP StylistとなったSHIGEさん
今年新しい家族も増え
カメラマンとしても[jill]の代表としても
Nema-Dの加入は大きな力となりました
自身の撮影やセミナーでも動きつつ
撮影時のスタッフの衣装やメイクの裏方
経理も全てこなしてくれているSAYAKAさんは
既にスタッフから「お母さん」と呼ばれるようになり
全ての集団行動時
常に先陣を切って声を出し
皆を動かしてくれたのは
バスケ畑で育ったRUMIKOさんでした
分刻みのタイトな撮影スケジュール
雨天という思いがけない撮影環境
状況に合わせた変化が求められる
柔軟な思考
その全ての連鎖が
一つの世界を生み出し
目の前にある素材からの
豊かな発想力も
この日のために
繰り返し行ってきたトレーニングも
第三者の意見を聞き入れられる
冷静な判断力も
その表情を引き出すための
言葉を超えたコミュニケーションも
よりよいもの生み出すための
現場の空気作りも
その全てがサロンワークに通じるものがあり
そして サロンワークの全てが
その表現の場に通じるものがある
そういつも信じて
そういつも実感して
そういつも感謝しております
こうして2013年もたくさんの表現ができて
そのたびに関わっていただいた
おおくのモデルさんがいて
出版社の方がいて
カメラマンさんがいて
そして12名のスタッフがいて
体当たりで関わっていただき
心からお礼申し上げます
2014年も更に「Play」しまくって
静かに、そして強く
「事」を起こしていこうとおもいます
そして年末の紹介イベントも
おかげさまで成功で幕を閉じることが出来ました
ご紹介、応援してくれた全てのお客様へ
又結果ご紹介いただけなくても
きっとたくさんのお知り合いにお声がけいただいてくれました
全てのお客様へ
本当にありがとうございました
年明けまもなくして
DMにて再度ご報告させていただきます
ということで
前半の「撮影舞台裏」
[jill]での2013年最後のご挨拶とさせていただきます
今年一年
ありがとうございました