
グロスカラー始まる!その秘密は?
「今までに見たこともないようなツヤ」
「ヘアカラーでの痛みをほとんど感じない」
「外国人のような柔らかい色が実現」
今全国各地で、
そんな噂で持ちきりの「グロスカラー」
[es]×[jill]でも自信を持ってお勧めできるメニューの一つです^^
日本人、特に「赤味」を多く持つ「沖縄毛質」に対しては
非常にこの「グロスカラー」で表現できる
「くすみ感」「灰系の重なり感」
そして圧倒的な「ツヤ感」は魅力的でした
「グロスカラーの何がそうさせるのか?」に関して
[es]×[jill]なりの研究と答えを導くことができましたので
人気色である「アッシュ系」を中心に
スタートさせていただきました
その答えの一つを例に挙げますと
やはり「薬剤の成分」に特徴があることは間違いなくございます
非常に画期的な働きをするよう計算されております^^
毎日行うシャンプー時に使うシャワーのお湯、
エリアにより軟水、硬水と別れるためその量は一定ではありませんが
水道水中に含まれる金属イオンは
ナトリウム、銅、マグネシウム、
カルシウム、亜鉛、リン、鉄、カリウムなどがあり
硬水ほどカルシウムなどを多く含み
ダメージ毛ほどイオン的にこれらが付着しやすいというデータがございます
通常カラーをする際
「薬剤」とこれら「金属イオンの反応」が原因で
出るはずのツヤ感が出づらい
要するに「傷んでいる部分ほどツヤが表現しづらい」という部分がありましたが
この不必要な反応を
アルカリ側で効果を出す「HEDTA」
酸性領域で使用できる「HEDP」という2つの「キレート剤」が
この「不必要な反応」を抑制することで
本来出るはずの「ツヤ感」を生み出すという仕組みになっております
他にも幾つかの専門的な新機能を含んでおります⭐︎
この「いいことづくめ」のグロスカラーですが
「薬剤のミキシング」
「塗布方法」
「カラー後のシャンプーでの注意点」など
独自の「コツ」「注意点」も必要だと感じています
これらは既に対応済みでございます^^
結果を出せるカラー剤でもありますが
使い方次第では逆効果を生む可能性もあるので
是非信頼できるサロンでお願いするといいかと思います
また、プラスイオンを持つ水道水中のカルシウムや金属イオンの付着は
「ゴワつき」「絡み」「パサつき」の原因とも言われ
ダメージしてマイナスの電荷を帯びた毛先などにこれらが多く付着すると
プラスイオンを持つ一般的なカチオン系のトリートメントなどは
効果を発揮できなくなったりします
シャンプーやトリートメントも毛髪の状態に合わせて使用することで
グロスカラー同様のツヤ感を表現することも可能ですので
こちらも是非ご相談くださいませ
*グロスカラーは通常カラーに+¥500(税抜き)でご利用いただけます